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NEDOの助成事業2件が「レアメタルリサイクル賞」を受賞

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NEDOのプロジェクトである「希少金属代替・削減実用化技術開発助成事業」の成果2件が、産業環境管理協会が主催する「平成25年度資源循環技術・システム表彰」の「レアメタルリサイクル賞」を受賞した。

受賞したテーマは、リーテム(東京都千代田区)の「使用済み電子基板からのタンタルコンデンサリサイクル技術開発」と、日立製作所の「使用済み家電機器・IT機器からのレアアース磁石リサイクル技術開発」の2件。

製品に使用されているレアメタルのリサイクルを早期に実現することが期待されるとともに、経済的な資源循環システムの実現に寄与する優れた取組みであることが評価された。

リーテムは、明治42年(1909年)に再資源化事業を開始。リソーステクノロジー(資源再生技術)というハードと、マネジメント&コンサルティング(環境マネジメント・コンサルティング)というソフトの2つを柱として、事業を展開している。

NEDOでは、これまでレアメタル代替技術や使用量削減技術の開発に取り組み、成果をあげてきた。また、さらなるレアメタルの安定調達確保に資する対策として、企業各社が独自に取り組んできた技術開発にも助成対象を広げ、早期実用化を後押ししている。

「資源循環技術・システム表彰」は、社団法人産業環境管理協会が、経済産業省の後援を受けて、廃棄物の発生抑制、再使用、再資源化に資する優れた事業や取り組みの奨励・普及を図ることを目的として設けられた表彰制度。

「レアメタルリサイクル賞」は、リサイクルの早期実現が期待されている鉱種(ネオジム、ジスプロシウム、タンタル等)に関して、経済的な資源循環システムの実現に寄与する優れた取り組みを表彰するもので、今年度から新設された。レアメタルリサイクル賞は、前述の2件を含め、6件7社が受賞している。

【参考】
独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) -
NEDO事業2件に「レアメタルリサイクル賞」

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