住友林業など、北海道で50MWの木質バイオマス発電 林地残材や間伐材を主燃料に

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

住友林業と住友共同電力は、共同出資でバイオマス発電会社および木質燃料チップ製造会社を設立し、北海道紋別市において発電規模50MWのバイオマス発電施設を建設し、発電事業を開始する。事業開始に伴う総投資金額は約150億円となる見込み。

発電設備は、北海道紋別市が所有する紋別港埠頭内工業用地に建設する。発電所は2014年9月に着工、2016年8月以降の試運転を経て、2016年12月に営業運転を開始する予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事