離島のエネルギー自立化、商店街のエネマネ 国交省の低炭素社会モデル2件選定

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国土交通省は5月17日、まち・住まい・交通の一体的な低炭素社会の構築を推進する先導的なモデル構想について、新たに、島根県隠岐郡海士町、神奈川県小田原市の2地域における構想が策定されたと発表した。

この構想は、低炭素社会の実現に向けて、まち・住まい・交通の一体的な低炭素社会の構築を総合的に推進するために実施するもので、同省が地方自治体や民間事業者等による先導的な構想の策定を支援する事業を行っている。

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