国際NPOのCDP、気候変動の情報開示・活動実績が優れている大手日本企業を発表

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国際NPOのCDP(本部:英国ロンドン)は、11月6日、日本の大手企業500社を対象に実施した気候変動への取り組みに関する調査報告書「CDPジャパン500気候変動レポート2013」を発表した。

本報告書では、回答企業の中から、気候変動に関する開示が特に優れている企業24社を「クライメート・ディスクロージャー・リーダーシップ・インデックス(CDLI)」、また気候変動に関する取り組みの実績が特に優れている企業12社を「クライメート・パフォーマンス・リーダーシップ・インデックス(CPLI)」としてそれぞれ選出し、延べ36社を公表している。

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