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西日本シティ銀行など3行、九州地区第1号の木質バイオマス発電所に融資

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西日本シティ銀行と日本政策金融公庫、豊和銀行は、グリーン発電大分(大分県日田市)が行う木質バイオマス発電事業に必要な設備資金および運転資金に対して、協調して支援を行う。

グリーン発電大分は、間伐材など未利用材を活用した木質バイオマス発電所を大分県日田市天瀬町に建設し、11月より稼動する予定。本発電所は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)制定後に新たに建設される未利用木材中心のバイオマス発電設備としては九州地区第1号で、全国でも2例目。

本件の総投資額は約20億円で、3行の協調融資のほか、大分県農林水産部の林業再生県産材利用促進事業の補助金活用も予定されている。

本件は大分県が策定した「大分県新エネルギービジョン」に基づく、再生可能エネルギー設備で、設備稼働に際しては、大分県日田市の地元中心に20名強の新規雇用が創出される予定。

木質バイオマス発電所では、発電所を中心に半径50キロ圏内から、燃料用の間伐材などの未利用材を収集、活用することにより、年間約4,000万kWhの発電を見込んでいる。従来、搬出費用を賄えず山林に放置されてきた間伐材などの未利用材の有償化に資する発電事業の立ち上がりでもあるため、林業活性化の一翼を担う事業と位置付けられている。

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