日本アジアグループ、北海道でメガソーラー新たに2件 東芝製太陽電池を採用

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※画像はイメージです
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日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジーは、北海道本別町および同幕別町において、「本別ソーラーウェイ」、「幕別ソーラーウェイ」をそれぞれ竣工したと発表した。これにより、同グループは道内で5カ所、合計5.5MW(一般家庭1,650世帯に相当)の発電所を開発したことになる。

「本別ソーラーウェイ」の出力は約1MW(一般家庭300世帯に相当)。東芝製パネルを3,920枚使用した。立地面積は約22,000平方メートル。「幕別ソーラーウェイ」の出力は約0.74MW(一般家庭220世帯に相当)。東芝製パネルを2,968枚使用した。立地面積は約20,000平方メートル。ともに施工会社は東光電気工事。施工監理は同グループ傘下の国際ランド&ディベロップメントが担当する。発電した電力はすべて北海道電力に売電する。

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