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埼玉県に「エコ駐車場」設置へ 太陽光、LED、電気自動車用充電器も

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埼玉県に「エコ駐車場」設置へ 太陽光、LED、電気自動車用充電器も

埼玉県と三井不動産リアルティは、埼玉県労働会館跡地に環境配慮型駐車場「三井のリパーク」埼玉県立近代美術館東駐車場を開設した。

本駐車場は、場内照明機器のオールLED化と「ハイブリッドソーラーシステム」による省エネ効果で場内照明の消費電力量を従来比で最大96%削減することが可能とした。

さらに、車室に面した歩道との間には「排ガス対策パネル」を、また、24時間利用可能な「電気自動車充電器(200V、1基)」を設置するなど、環境だけでなく利用者や近隣にも配慮した駐車場を実現した。

今回、導入した「ハイブリッドソーラーシステム」は、日照時に8枚のソーラーパネルで太陽光による発電を行ない、蓄電された電力で日没後の看板・照明機器を点灯させるシステム。本システムを導入することで、年間約1,839kWhの電力を発電することができる。

さらに、本駐車場内照明機器のオールLED化により年間約5,155kWhの電力の削減が期待でき、「ハイブリッドソーラーシステム」の省エネ効果と合わせると看板・照明機器の年間消費電力量を従来比で最大96%削減できると試算している。

同駐車場の台数は42台(時間貸し39台)。電気自動車充電器の利用は無料。北浦和公園の東側に位置し、園内にある埼玉県立近代美術館利用者は割引料金で利用することができる。なお、同美術館は、改修工事のため2014年3月31日(月)まで休館となっている。

今回、当該事業地の企画提案競技において、三井不動産リアルティでは「ハイブリッドソーラーシステム」や「排ガス対策パネル」「電気自動車充電器」の設置など、環境や利用者に配慮した駐車場づくりを提案した結果、「エコタウンプロジェクト」を推進する埼玉県から、民間駐車場事業者として選定された。同社の埼玉県所有地における駐車場運営は、2012年10月に開設した「三井のリパーク」浦和高砂県庁西駐車場に次ぎ、2事業地目となる。

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