日立、インフラシステム事業を強化 体制を4月1日付けで4事業分野に再編

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

日立製作所は、社会インフラを中心とした世界規模でのビジネスモデルやサービスの変化、多様なニーズに迅速に対応していくため、2014年4月1日付で、インフラシステム事業の体制を再編すると発表した。

具体的には、日立の社内カンパニーであるインフラシステム社の持つ機能を、4事業分野に再編する。その4事業分野は、電力・交通・都市インフラ分野向け情報制御ソリューションやエネルギーマネジメントシステムなどを担当する「都市・エネルギーソリューション事業」、水処理システムや監視制御システムなどを担当する「水環境ソリューション事業」、産業プラント、産業分野向け情報制御ソリューション、セキュリティシステムなどを担当する「産業プラント・ソリューション事業」、これらを支えるモノづくり機能として、インバーターや圧縮機などを担当する「コンポーネント事業」。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事