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建設重機の監視システム、アイドリング時間を最大80分カット

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清水建設(東京都)は、主に造成工事に用いる建設重機のアイドリング防止を目的に、オペレータの環境保全貢献度の見える化を行う「建設重機アイドリング監視システム」を開発・実用化した。東日本高速道路発注の常磐自動車道山元工事(宮城県)において、ブルドーザーとローラーに試験適用し、所定の性能を確認。今後、総合評価方式の技術提案に織り込んでいく考えだ。

同システムは、建設重機に搭載するGPSと加速度センサ、エンジンのオン・オフを認識するセンサ、センシング情報を現場事務所のパソコンに送信する通信機器、アイドリング状態を検出するソフトウェアから構成される。設置は、建設重機の機種、メーカーを問わず可能。

同システムは、「日々の重機稼働時間」「アイドリング時間」から「アイドリング率」「アイドリング中のCO2排出量」を算出するとともに、オペレータのエコ運転の判定評価(100点満点)を行う。ソフトウェアでエンジンがオンの状態、GPSの位置情報により走行を停止している状態、加速度センサが感知する重機の振動が設定値以内にある状態を同時に確認して30秒が経過すると、アイドリング状態にあると判断する。

(※全文:772文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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