建設重機の監視システム、アイドリング時間を最大80分カット

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清水建設(東京都)は、主に造成工事に用いる建設重機のアイドリング防止を目的に、オペレータの環境保全貢献度の見える化を行う「建設重機アイドリング監視システム」を開発・実用化した。

東日本高速道路発注の常磐自動車道山元工事(宮城県)において、ブルドーザーとローラーに試験適用し、所定の性能を確認。今後、総合評価方式の技術提案に織り込んでいく考えだ。

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