日立造船、茨城県で木質バイオマス発電事業 国産材の未利用部分を活用
日立造船は、茨城県常陸太田市において木質バイオマス発電事業を行うことを発表した。
同社は、県内の素材生産業者などから約6万トン/年の木質チップを確保し、「木質バイオマス発電所(発電量5.8MW、2015年3月完成予定)」を建設、固定価格買取制度を活用して売電する。施設運営期間は20年間の予定。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる