国内初、大学がメガソーラー事業 千葉商科大学がグラウンド跡地に2.45MW

  • 印刷
  • 共有

千葉商科大学(千葉県市川市)は、野田グラウンド(千葉県野田市)跡地を有効活用して、出力2.45MWのメガソーラーを建設すると発表した。総工費は約7億円。来年4月より東京電力に対する売電事業を開始する。日本の大学が単独でこれほど大規模な太陽光発電事業を開始するのは初めてのことになる。

メガソーラーの名称は「千葉商科大学メガソーラー野田発電所(仮称)」。野球場の移転に伴って9月末で閉鎖した野田グラウンドの敷地約4.68haを利用して建設する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事