> > 福岡県八女市、いちごハウスで小型木質バイオマスボイラ農業施設の実証を開始

福岡県八女市、いちごハウスで小型木質バイオマスボイラ農業施設の実証を開始

記事を保存
福岡県八女市、いちごハウスで小型木質バイオマスボイラ農業施設の実証を開始

福岡県八女市は、JAふくおか八女、八女商工会議所、福岡県八女普及指導センターとプロジェクトを組み、市内のいちご生産農家のハウスにおいて、小型木質バイオマスボイラ農業施設の実証事業を開始した。

いちごハウスと隣接する重油ボイラを利用しているハウスにおいて、加温の状況や燃料の消費量、灰の排出量、作業時間の変化などを調査する。今後、市内の一般的な経営面積に対応した小型バイオマスボイラの開発と低価格化を目指し、市内の個人農家への普及の可能性を検討する予定。

同市は、今年3月に「八女市バイオマス活用推進計画」を策定し、その中で、現在18%のバイオマス利用率を10カ年後に29%にする取り組みを開始。県内でも最も広大な森林(31,757ヘクタール/市域の66%)を有することから、木質バイオマスの活用策の一環として、「小型木質バイオマスボイラ」の農業利用を検討してきた。

今回、同市は、産業創出を兼ねて、市内の小林製作所に実証用「小型木質バイオマスボイラ」の開発を依頼。同製作所は、8立方メートルのサイロからコンベアーでバイオマス燃料を供給する、農業ハウス用全自動運転システムの小型ボイラを製作した。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.