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茨城県に新しい石炭火力発電の会社 新日鐵住金とJパワーが設立

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新日鐵住金と電源開発(Jパワー)は、新日鐵住金鹿島製鐵所構内で発電事業を実施するため、共同出資により「鹿島パワー株式会社」(茨城県鹿嶋市)を12月9日に設立した。

新会社は、新日鐵住金及びJパワーへの電気供給事業を行い、一部を東京電力に売電する予定。残りの電力は、新電力や卸電力市場に売ることなどを検討している。同事業では640MW級石炭火力発電設備を使用。営業運転は2020年を予定。

新会社の設立時資本は6億円(資本金3億円、資本準備金3億円)。出資比率は新日鐵住金50%、Jパワー50%。

東京電力への売電は、東電が実施した火力電源の入札を新日鐵住金が落札したもの。経営再建中の東電は、改革への取り組みの一つとして、設備投資負担を抑制するため、火力電源の新規開発・リプレースにあたっては入札を行い、原則として他の事業者から電力購入することにしている。

このため、同社は平成31年6月から平成33 年6月までに供給開始する火力電源260万kWを今年一括募集し、7月に新日鐵住金、Jパワー、中部電力(3社68万kW)が落札した。

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