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日本製粉、モーダルシフトでCO2削減 「エコシップマーク」の認定を取得

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日本製粉、モーダルシフトでCO2削減 「エコシップマーク」の認定を取得

日本製粉は、CO2排出削減に向けて、貨物輸送を海上輸送へ移行するモーダルシフトの取り組みについて、「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」より「エコシップマーク」の認定を取得したと発表した。

同社はかねてよりモーダルシフトを推進してきたが、11月28日に、神奈川県厚木市と福岡県糟屋郡粕屋町間での製品輸送につきエコシップマークの認定を取得した。

モーダルシフトとは、従来の輸送手段をより環境負荷の少ない輸送手段に転換することをいう。同社では、トラック輸送を海上輸送転換することで、CO2排出量を1/3~1/5削減することが可能となるとしている。

「エコシップマーク認定制度」は、海上輸送へのモーダルシフトに貢献する荷主企業及び物流事業者を選定・顕彰する仕組みとして、国土交通省海事局の主導により平成20年度にスタート。

環境負荷の少ない海上輸送を一定以上の割合で利用している荷主企業や物流企業に対して、フェリー事業者やRORO船(トレーラーなどの車両を収納する車両甲板を持つ貨物船)、コンテナ船、自動車船事業者等で組織する「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」が認定し、「エコシップマーク」の使用を認めることで、モーダルシフト推進の一助となることを目的としている。

日本製粉ではこれまでも、エコ輸送で地球環境に貢献する商品や企業を表示するマークである「エコレールマーク」の認定取得など、輸配送に関わる環境負荷低減活動を行っている。今回のエコシップマークの取得により、モーダルシフトを通じ環境問題に積極的に取り組んでいる現状を一般消費者に広く知ってもらい、消費者と企業が一体となって環境保全活動を進めていくことを目指すとしている。

なお、「エコシップマーク認定制度」では、これまで120社を超える事業者が認定されている。平成25年度は優良事業者の募集を7月1日から9月30日まで実施していた。

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