内田洋行、多様な設備管理システムを統合するBEMSを提供開始

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※画像はイメージです
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内田洋行は、照明や空調など、複数の設備管理システムをIPネットワークで接続し、一括制御するシステムを販売することを発表した。これにより、タブレット端末など1つの端末で全ての管理情報のモニタリングや操作が可能になる。

近年、各種施設では照明や空調、さらに防災・防犯などのセキュリティシステム、電力やガスなどの光熱使用量の可視化が可能になるなど、機能や専門性の向上が見られるが、それらのシステムはそれぞれ個別に導入されている傾向がある。

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