滋賀県・琵琶湖に浮かぶ人工島にメガソーラー 京セラ製太陽電池で8.3MW

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※画像はイメージです
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京セラは、琵琶湖に浮かぶ人工島、矢橋帰帆島(滋賀県草津市)のパークゴルフ場跡地に、滋賀県最大となる出力約8.3MWのメガソーラーを設置すると発表した。2015年9月に発電事業を開始する予定。

本事業は、滋賀県が矢橋帰帆島(やばせきはんとう)の未利用地の有効活用を目的に、本年10月、未利用地等を借り受けて太陽光発電施設の設置および運営管理を行う事業者の公募を行ったもの。これに京セラと京セラTCLソーラーが共同で応募し、今回、事業者として採択された。矢橋帰帆島は、滋賀県が琵琶湖を埋め立てて(公有水面埋立)により創出した人工島で、島内は公園として整備されている。

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