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伊予鉄道、71年ぶりに発電事業に参入 社有地に1MWのメガソーラー

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伊予鉄道、71年ぶりに発電事業に参入 社有地に1MWのメガソーラー

伊予鉄道は12月17日に「いよてつ東温ソーラー発電所」の完成を記念して竣工式を行った。同社は過去に発電事業の歴史があり、今回は必要が迫られる再生可能エネルギーをもって、71年ぶりに発電事業に再び参入する。

太陽光発電所を設置する敷地は約21,300平方メートルの社有地。発電能力は約1MW、年間発電量は約120万kWh。

投資額は約3億9000万円で、年間収入は約4000万円を見込む。発電した電力は再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用し、全て四国電力に売電する。

伊予鉄道本社1階 発電量表示ディスプレイ

伊予鉄道本社1階 発電量表示ディスプレイ

敷設地は、日当たり良好のうえ高低差もあまり無く、影の影響が少ないことから、東温市にあるバス練習跡地に決まった。伊予鉄道本社1階には発電量を表示するディスプレイが掲げられる。

伊予鉄道では従来から、環境負荷軽減やクリーンエネルギー推進のため省電力の新型車両を導入し、伊予鉄グループの施設内照明をLEDに変えるなど地球環境保護を進めてきた。今後は再生可能エネルギー発電事業による経営安定化に努める方針だ。

伊予鉄道は、大正5年に伊予水力電気と合併して電力事業を行い、四国の主要な電力供給を行っていたが、昭和17年には「配電統制令」によって電力事業を分離した。

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