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インターホンで30分毎の電力使用状況を見える化 マンション向け新サービス

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インターホンで30分毎の電力使用状況を見える化 マンション向け新サービス

野村不動産、ファミリーネット・ジャパン、セコムの3社は共同で、電気・ガス・水道の見える化機能を備え、マンション向けエネルギー管理システム(MEMS)と連携した、マンション向けインターホンサービスの提供を開始する。

本サービスは、MEMS「enecoQ(エネコック)」が導入される「プラウド東京八丁堀」(戸数105戸、2014年5月竣工予定)を皮切りに、今後順次導入していく。enecoQで採用されている電気料金プラン「スマートプラン」(特許第5281684号)は、30分単位の電気の使い方を工夫することで料金単価が割安になることから、インターホンに表示される直前の電気の使用実績と生活習慣を紐付けて振り返ることで、より効果的な省エネ行動の習慣化を狙うことができる。

この「見える化インターホン」の主な特徴は以下の通り。全住戸に設置してあるインターホンパネルにて電力使用状況の見える化を実現し、パソコンや表示端末等、見える化専用機器を不要した。また、30分単位の実績更新で直前の使用量を見える化する。直前の電気の使用状況が確認でき、短いサイクルで生活スタイルを振り返ることができる。

日別電気使用量見える化画面イメージ

日別電気使用量見える化画面イメージ

さらに、エコアドバイスで節電に役立つ具体的な情報を提供する。たとえば、「暖房の利用を1日1時間減らすことで年間約900円削減」等、節電行動による削減金額等も表示することで、省エネモチベーションの維持に貢献する。

毎月の電気料金をインターホン画面上で「ご請求のお知らせ」として請求金額を表示するだけでなく、ガス、水道の見える化にも対応しており、家庭内の光熱費をトータルで管理することができる(物件導入は未定)。

「enecoQ」は、野村不動産とファミリーネット・ジャパンが共同開発した、電力とインターネットを融合させることで電力消費のピークシフトを目指す日本初のマンション・エネルギー・マネジメントシステム。各マンションの電力利用状況を管理し、共用部の電力利用を制御、全体として大きな電力需要をカットする。専有部では、スマートメーターを設置の上新電気料金「スマートプラン」を導入し、電気の同時利用を控え料金が割安になることで、電力利用のピークシフトを促す仕組み。

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