> > 電力確保ができない環境で稼動可能な複合機?

電力確保ができない環境で稼動可能な複合機?

記事を保存
電力確保ができない環境で稼動可能な複合機?

リコーは、リチウムイオンバッテリーを搭載し、電力確保ができない環境でもバッテリー駆動が可能なA4ジェルジェット複合機「RICOH SG 3120B SF」を1月17日に新発売する。オープン価格で、月販台数は1,000台を見込む。

本製品は、1台にカラーコピー、カラープリンター、カラースキャナー、ファクス機能を搭載したA4サイズ対応のジェルジェット複合機。2013年7月に発売した「RICOH SG 3120SF」の基本性能はそのままに、バッテリー駆動の機能を追加した。

本製品は、バッテリー1本で、連続プリント時は約1,000枚の出力ができ、未使用状態では約17時間の待機が可能。本体前面のUSBポートから電源供給が行えるため、スマートフォンや携帯電話の充電やUSBを電源として稼動する機器の使用もできる。

また、排紙口にLED照明を搭載し、停電時の暗闇でも出力文書やファクス受信文書の確認が可能。さらに、ピークシフト機能を搭載しており、バッテリー稼動/充電の時間を設定することで、計画停電や電力ピーク時の電力消費を抑制できる。

電話回線が確保できれば、モジュラージャックの電源供給で稼動する外付け電話で通話をすることも可能。動作時の平均消費電力は約28.8Wと電球並みの低電力を実現。省エネモード時の消費電力は約2.9Wとさらに低電力で、オフィスの省エネに貢献する。

東日本大震災以降、官公庁、民間企業を問わず様々な事業所において、事業継続活動、とりわけ災害発生時の初動対応において、情報の伝達手段を準備・確保することが強く求められている。

こうした要望を受けてリコーは、2013年9月にA3複合機用の蓄電システム「FPSS-162GR」を発売しているが、この度、A4ジェルジェット複合機にもバッテリーを搭載することで、さらにBCP(事業継続計画)対応製品のラインアップを拡充した。

新製品はビジネスシーンに求められる高機能・高耐久なA4複合機として、顧客の日々の業務で使いながら、災害が発生し電力供給が停止するような状況に陥っても事業継続活動を強力にサポートする。また災害時だけでなく、イベントや催事会場など電源確保に手間がかかる場面や電源ケーブルの配線が煩わしい場面でも活用することができる。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.