> > 日本とパラオ、二国間クレジット制度に署名 気候変動対策で協力

日本とパラオ、二国間クレジット制度に署名 気候変動対策で協力

記事を保存

環境省は、パラオ共和国との二国間クレジット制度(JCM)に関する文書に署名したと発表した。二国間文書では以下の点について確認された。

  • 両国間の低炭素成長パートナーシップの推進のため、両国は二国間クレジット制度を創設し、本制度を運営するため、合同委員会を設置すること
  • 双方は、本制度の下での温室効果ガスの排出削減又は吸収量を、国際的に表明したそれぞれの温室効果ガス緩和努力の一部として使用することを相互に認める
  • 本制度の透明性及び環境十全性を確保し、これを他の国際的な緩和メカニズムには使用しない

日本は低炭素技術を活用したパラオにおける温室効果ガス排出削減プロジェクトを実施し、同国の環境や経済成長、気候変動抑制に向けた国際的な取り組みに貢献していく構えだ。

同制度で日本が二国間文書に署名した国は、モンゴル、バングラデシュ、エチオピア、ケニア、モルディブ、ベトナム、ラオス、インドネシア、コスタリカで、今回の署名により、パラオが10か国目となる。

同制度は、途上国への温室効果ガス削減技術、製品、システム、サービス、インフラ等の普及や対策を通じ、実現した温室効果ガス排出削減・吸収への日本の貢献を定量的に評価し、日本の削減目標の達成に活用するもの。

【参考】
経済産業省 - 日・パラオ炭素削減パートナシップに署名しました

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.