野村不動産など、マンションの省エネでピークカット11%を実証 次年度は新技術も

野村不動産などは、大規模マンションに入居する世帯を対象とした昨夏の省エネ実証で、新電気料金と電力使用量の見える化、省エネアドバイスの提供によって、夏季需給ひっ迫時間帯において約11%のピークカットと、約7%の省エネという結果を得たと発表した。
2014年4月からは、これまでの実証内容に加え、様々な家電の電力使用量を個別に見える化する新技術「ディスアグリゲーション技術」を用いた次世代の電力見える化サービスの実証実験も開始する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる