インドネシア大学で太陽熱利用空調システムの実証試験 燃料14%削減

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※画像はイメージです
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川重冷熱工業は、インドネシア大学(インドネシア、デポック市)の構内において、ソーラーナチュラルチラー(ソーラー吸収冷温水機)を中心とした太陽熱利用空調システムの実証試験を開始すると発表した。

太陽熱利用空調システムは、太陽熱を回収するソーラーコレクターとその熱を利用して空調用冷水を供給するソーラーナチュラルチラー(80冷凍トン)で構成される。

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