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「低CO2川崎ブランド大賞」認定の船舶省エネ運航支援システム 5年で1億円節約

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「低CO2川崎ブランド大賞」認定の船舶省エネ運航支援システム 5年で1億円節約

エクサは、同社の船舶省エネ運航支援システム『FCRNavi ECO+』(エフシーアールナビ エコプラス)が、本年度の「低CO2川崎ブランド大賞」(製品・技術部門)に認定されたと発表した。

今回の大賞認定は、独自の運航支援機能で大幅な省エネ運航を実現したほか、これまで温暖化対策が遅れていた船舶の運航においてCO2削減に大きく貢献したことが評価されたもの。

具体的に評価された点は下記の通り。

  • 本システムを使用しない場合と比較して、ライフサイクルで約5%のCO2排出量(3,000トン以上)を削減。
  • 単なる船内データ収集にとどまらない、同社の船舶・海洋の知識を加味した最先端かつ独自の省エネ運航支援機能を開発。
  • これまで温暖化対策が遅れていた船舶の運航におけるCO2削減に大きく貢献。
  • 国際海運に関わるCO2削減の促進や、日本の海事産業の国際競争力確保に貢献していく技術。

また、同社は、このシステムの採用により船舶の省エネ運航が可能となり、船舶(数千トンクラスの標準的内航船)1隻あたり5年間で1億円以上の燃料費削減が期待できると試算している。

川崎市では、工場・事業所からの直接排出分を把握し管理するだけではなく、製品や事業活動のライフサイクル全体のCO2排出量を削減することが地球規模でのCO2を削減につながるとして、「CO2削減川崎モデル」を採用し総合的に評価をおこなっている。

「低CO2川崎ブランド」事業は、ライフサイクル全体でCO2削減に貢献する川崎発の製品・技術、サービスを、この「CO2削減川崎モデル」による算定方法に基づき評価し、地球温暖化防止を図ることを目的とした認定制度だ。

なお、「低CO2川崎ブランド '13」認定発表会は2月14日『川崎国際環境技術展2014』において実施される予定となっており、展示ブースで本システムの紹介もおこなわれる。

同社は、前年度の同事業でも、デスクトップクラウドサービス「E@CS DaaS」がサービス部門でのブランド認定を受けており、2年連続の認定を果たした。

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