慶応義塾大学のゼロエネルギーハウス 住居環境データを取得して分析

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※画像はイメージです
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セイコーソリューションズは、慶応義塾大学の『慶應型共進化住宅 Keio Co−Evolution House』プロジェクトに参画し、エネルギー監視・制御システムGreenTALKの技術を活用した「GreenTALKステーション」(以下GTステーション)を新たに試作開発し、提供したと発表した。

GTステーションは、温度、湿度を始めとした各種住居環境データの継続した取得が可能なシステム。データの取得には無線センサを利用し、収集したデータはGTステーションを介してサーバに送付される。本プロジェクトで取得した住居環境データを継続して分析することで、環境負荷の低減、健康の維持と増進、安全な生活環境の実現を目指し開発が行われた。

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