東芝、屋根を有効活用できるハーフタイプの住宅用太陽電池モジュールを発売

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※画像はイメージです
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東芝は「250W太陽電池モジュール」のハーフタイプ「125W太陽電池モジュール」の販売を3月19日より開始する。同太陽電池モジュールの最大モジュール変換効率は19.6%。外形寸法(W×H×D)は799×798×46(mm)で横幅が半分に縮小されている。

「125W太陽電池モジュール」は、従来の「250W太陽電池モジュール(モジュール変換効率20.1%、実験レベルを除く量産レベルの住宅用太陽光発電システムでは世界最高。2014年1月1日時点同社調べ)」に加えて設置でき、切妻屋根や寄棟屋根の余った屋根スペースを有効に利用できる。

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