国内クレジット販売、約15万tの入札開始 温対法への活用等大口需要に対応
一般社団法人 低炭素投資促進機構(GIO)は、中小企業グリーン投資促進事業等を通じて創出、取得・集約した国内クレジットについて、環境貢献の取り組み等に活用する事業者へ入札による販売を開始する。
GIOは、従来より中小企業等の低炭素活動で創出された国内クレジットについて、最低購入量1,000t-CO2以上、単価500円(税前)にて販売を行っている。温対法への活用等で大口の需要が寄せられているため、均一価格方式により、最低購入量5万t-CO2、予定販売量約15万t-CO2の公募(入札)を行うことにした。
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