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ジンコソーラーの「スマートモジュール」 影などの発電量低下に強い太陽光発電システムを実現

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中国の大手太陽光発電企業 ジンコソーラーは、ICチップを搭載することにより効率よく発電し、発電量を向上させる新型太陽光発電モジュール「スマートモジュール」を発表した。

通常のモジュールを使った太陽光発電システムの場合、影やゴミの影響で部分的に発電量が低下すると、全体的に発電量が低下する。

スマートモジュールは、モジュール裏面のジャンクションボックス内に独自のICチップを搭載し、最大電力点追従機能「MPPT(Maximum Power Point Tracking)」を有しており、アレイごと、ストリングごとの「ホットスポット(発電していない部分)」を特定し、システム全体の発電効率低下を避ける仕組みになっている。

同社によると、影などが発生した場合、MPPT未搭載の太陽光発電モジュールを使った場合と比べ、約20%の発電量が増加する。

同製品は、2月28日まで開催の「PV EXPO 2014~第7回[国際]太陽電池展~」に出展されている。

【参考】
産総研 - 太陽光発電パネルごとの発電状況をモニタリングできる通信技術を開発(2010年6月14日)

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