中国レネソーラ社、太陽光発電モジュールを日本国内で生産
中国の太陽光発電モジュールメーカーのレネソーラは、電子部品商社のバイテック(東京都品川区)と協業し、日本国内で同社太陽光発電モジュール「Virtus II®」の生産を4月より開始すると発表した。
両社は、レネソーラの太陽光発電モジュールの製造及び販売を行う合弁会社「バイテックグローバルソーラー(VGS)」(栃木県大田原市)を2月4日に設立した。VGSの資本金は2,000万円。VGSでは、レネソーラの部材と生産方式を導入し、レネソーラブランドのOEM生産を行う。また、太陽光発電モジュールの製造等を行っているサンエス(広島県広島市)と技術提携を行う。
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