日本植物燃料のジャトロファによるバイオ燃料事業、モザンビークで拡大へ

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※画像はイメージです
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日本植物燃料(神奈川県小田原市)は、アフリカにおける革新的ビジネスモデルを支援するファンド「AECF」より資金提供を受け、モザンビーク共和国において、「ジャトロファ(別名ヤトロファ、和名ナンヨウアブラギリ)」の果実を原料としたバイオ燃料事業に着手する。

同社は、11日、同国でのジャトロファバイオ燃料事業において、チャレンジファンド「AECF(The Africa Enterprise Challenge Fund)」より、約1億5千万円(USD 1.5 million)の資金提供を受けたと発表した。AECFが日本企業を採択したのは、今回が初めて。

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