長崎県で「佐世保メガソーラー」が運転開始 直流電圧750V採用で効率アップ

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※画像はイメージです
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キューデン・エコソルは、長崎県佐世保市で「佐世保メガソーラー発電所」の運転を開始したと発表した。

同発電所は九州電力が所有する土地約120,000平方メートルに建設。発電規模は10MWで、同社が昨年5月に運転を開始した大村メガソーラー発電所(13.5MW)に次ぎ、長崎県内では2番目の規模となる。太陽光発電パネルは三菱電機製で41,040枚を使用、年間発電量は平均約10,356MWh(一般家庭約2,900戸分の年間使用電力量に相当)を想定している。CO2削減効果は年間約6,200t-CO2(推定)。

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