> > 新開発の高機能グリース、様々な機械の消費電力量を最大11%削減

新開発の高機能グリース、様々な機械の消費電力量を最大11%削減

記事を保存
新開発の高機能グリース、様々な機械の消費電力量を最大11%削減

JX日鉱日石エネルギーは、省エネ性を備え、幅広い用途に使用可能なグリース「タフリックスグリースMP2」を新発売した。

同製品は、ベースオイル、添加剤及び増ちょう剤の配合に関する同社独自の技術を駆使して開発したもので、軸受などの補給箇所を滑らかに動かし、摩擦による発熱を抑えることから、電力消費量の低減や軸受の温度上昇を抑制するのが特長。これにより軸受寿命やグリース補給間隔が延び、保全作業の軽減を図ることができ、また作業環境の改善にもつながる。同社研究所の試験では、消費電力量を最大11%削減し、軸受部の温度上昇を最大10℃抑制する効果が確認されている。

また、増ちょう剤として、温度変化や水分混入によるちょう度変化が小さいリチウムコンプレックスを配合しており、極圧性、耐熱性、耐水性、長寿命などのあらゆる性能を兼ね備えた万能タイプのグリースとなっている。

グリースに関しては、近年、多くの顧客がグリースを補給する軸受の交換時期の延長や、グリース補給間隔の延長によるグリース使用量の低減など、省エネ・省資源対策に取り組んでいる。

なお、増ちょう剤とは、スポンジのような固体状の物質で、ベースオイルに配合することでグリースを半固体状に保つ。また、ちょう度とは、グリースの硬さを表す値で、数字が小さいほどグリースは硬くなる。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.