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JOGMEC、米国電力研究所と地熱開発の「EGS技術」で協力

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JOGMEC、米国電力研究所と地熱開発の「EGS技術」で協力

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、米国電力研究所(EPRI)と「EGS技術」に関する共同研究を開始すると発表した。

EGS技術とはEnhanced Geothermal System(またはEngineered Geothermal System)の略で、既にある地熱資源を利用するものに対し、能動的な地熱開発を意味し、高温岩体発電、天然貯留層の人工的な拡張、人工涵養といった技術が含まれる。

この共同研究は、今後2年間にわたって米国と日本のEGS技術開発プロジェクトのデータレビューを行い、今後のEGS技術等の地熱技術開発に資する知見を得ることを目的としたもの。

この研究においては、EGS技術に関する最先端の情報やノウハウが得られ、JOGMECで実施中の技術開発「地熱貯留層評価・管理技術」に有用な情報が得られるほか、日米の地熱関係者の交流促進にも資するものとなることが期待される。

米国では複数のEGS技術開発プロジェクトが進められており、知見やノウハウが蓄積されつつある。一方、日本では過去に高温岩体発電の技術開発が実施されている。2012年12月には、日米クリーンエネルギー政策対話を通じて、経済産業省、JOGMEC、DOEの間で、日米でEGS技術に関するデータ交換や情報交換を行う方針を確認されており、今回、この方針のもとEPRIとの共同研究を行うこととなった。同研究は、米国エネルギー省(DOE)との地熱技術開発に関する協力を具体化するものとなる。

【参考】
JOGMEC - 米国電力研究所と地熱技術に関する共同研究を開始

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