新潟県柏崎市、下水汚泥でバイオガス発電 削減したCO2をクレジット化
新潟県柏崎市は、下水処理施設のバイオガス発電事業により削減されたCO2排出量をクレジットとして販売する取り組みを開始する。CO2の排出量を取引する国の新制度「J-クレジット制度」を活用し、今後、7年間の削減量を平成32年度末にクレジット化(売却)する予定。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる