LIXILの「現代版すだれ」、太陽の熱を約83%カット 空調約19%節電

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※画像はイメージです
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LIXIL(東京都)の「Low-E複層ガラス」と、外付スクリーン「スタイルシェード」が、一般財団法人日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ®」プロジェクトの公式「窓まわり日よけ商品」に認定された。

今回「窓まわり日よけ商品」に認定された「Low-E複層ガラス」は、室外側ガラスにコーティングした特殊金属膜により、夏の強い日差しを最大約60%カット(遮熱高断熱型の場合)し、冷房効果を高める商品。同時に紫外線もカットし、紫外線による日焼け抑制にも効果を発揮する。断熱効果も高く、一般複層ガラスの約2倍となっている。

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