NEDO、「次世代冷凍空調機器」の開発に向けた調査事業実施者を公募

  • 印刷
  • 共有

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「次世代冷凍空調に関する今後の技術開発に向けた可能性調査」実施者の公募を開始した。

具体的には、現在主流である冷媒、代替フロン(HFC)よりもさらに環境負荷の低い「次世代冷媒」に対応した冷凍空調機器を開発していくため、国内外の技術動向や、開発課題の抽出、さらに開発成果を速やかに普及させる研究開発体制の調査・提案を行うもの。調査結果は実際に、今後の技術開発に向けたプロジェクト立案等に活用される予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事