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廃棄物などの「モーダルシフト」に補助金 海上輸送に切り替えてCO2削減

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環境省及び国土交通省は、平成26年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金により、モーダルシフト・輸送効率化による低炭素型静脈物流促進事業の公募を開始した。

同事業は、海運を活用した低炭素型静脈物流システムの構築に必要な経費の一部を補助することにより、静脈物流のモーダルシフト及び輸送効率化を推進し、二酸化炭素排出量の削減を図るとともに、循環型社会の構築に寄与することを目的としたもの。

対象事業は、「低炭素型静脈物流システム構築事業(海上輸送を伴うものに限る)」「循環資源取扱設備導入事業」。補助金の交付額は、「低炭素型静脈物流システム構築事業」が補助対象経費の2/3以内、「循環資源取扱設備導入事業」が補助対象経費の1/2以内。事業期間は原則として3年以内。公募予算額は3.5億円。 公募期間は5月23日まで。

運賃負担力が小さく、納期の制約が少ない循環資源等は、本来海上輸送に適しているにもかかわらず、循環資源等の輸送形態は陸送(トラック輸送)が約9割を占めており、モーダルシフト・輸送効率化による低炭素化の余地が大きいのが現状。また、輸送効率化を通じた静脈物流コストの削減により、従来最終処分等されていた循環資源等の広域リサイクルが経済的に可能となり、リサイクル率の向上や最終処分量の低減が期待されている。

【参考】
国土交通省 - 平成26年度モーダルシフト・輸送効率化による低炭素型静脈物流促進事業の公募について

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