環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年04月28日
大成建設は、25日、国内広域大都市型デマンドレスポンス実証において、先端技術と次世代ビルエネルギーマネジメントシステム(スマートBEMS)を活用することにより最大33.2%の電力のピークカットを実現したと発表した。電力のピークカット20%の削減目標を大幅に上回った。
同社は技術センター(横浜市戸塚区)において、経済産業省「次世代エネルギー・社会システム実証地域」として横浜市が推進する「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」の業務・商業ビル部門でのデマンドレスポンス(DR)実証に参加している。
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