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東京ガスのエネファーム、累計販売台数3万台を突破

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東京ガスのエネファーム、累計販売台数3万台を突破

東京ガスは、家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数が3万台を達成したと発表した。エネファームの累計販売台数が3万台に達したのは同社が初めて。2014年度は1万6,000台の販売を目指す。なお、東京ガスは、2009年5月に世界で初めて一般住宅向けエネファーム、今年4月には世界で初めてマンション向けエネファームの販売を開始した。

エネファームは、都市ガスから取り出した水素を空気中の酸素と化学反応させて発電し、発電した電気は家庭内で利用し、その際に出る熱も給湯に利用する。電気をつくる場所と使う場所が同じであるため送電ロスがなく、また発電時に出る熱を無駄なく活用できる。分散型エネルギーシステムとして、省エネ・省CO2といった環境性に加え、社会的ニーズの高まっているエネルギーセキュリティの向上や、電力ピークカットに貢献する。

電気を火力発電所から、都市ガスを使った通常の給湯器から給湯を行なう場合と比べ、定格発電時にCO2排出量を約49%削減、一次エネルギー消費量を約37%削減。また、年間の光熱費を約5~6万円節約、年間のCO2排出量を約1.3トン削減できる。

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