> > 国の太陽光発電補助金、2013年度は2割減 申請件数トップはまた愛知県

国の太陽光発電補助金、2013年度は2割減 申請件数トップはまた愛知県

記事を保存

太陽光発電協会太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)は、2日、国の住宅用太陽光発電補助金について、都道府県別の申請(受付)件数をとりまとめ公表した。対象期間は平成21年1月13日から平成26年3月31日まで。申請件数トップは昨年に引き続き、愛知県で9万4,622件(新築3万7,891件、既築5万6,731件)だった。

また、平成25年度の申請件数は全体で26万549件(新築10万9,182件、既築15万1,367件)だった。平成24年度の申請件数33万1,370件(新築11万5,928件、既築21万5,442件)より、21.4%減(新築6%減、既築29.8%減)となった。特に既築での申請件数の減少が目立った。

都道府県別申請件数の2位は埼玉県で7万413件(新築2万5,683件、既築4万4,730件)、3位は神奈川県で5万8,169件(新築2万2,727件、既築3万5,649件)だった。東京都が4位に、福岡県が5位にランクインした。神奈川県は昨年の5位から3位に順位をあげ、東京都は昨年の3位から4位に順位を落としている。

また、J-PECは、同日、平成25年度住宅用太陽光発電補助金の交付が決定した件数と設置容量(kW)の平均値についても、都道府県別に取りまとめ発表した。こちらも交付決定件数トップは、昨年と同じく愛知県で2万1,372件。設置容量の平均値でトップも、昨年と同じく沖縄県で5.61kWだった。昨年の設置容量の平均6.17kWよりは容量はコンパクトになっている。

平成25年度交付決定件数の2位は埼玉県(1万5,744件)、3位は神奈川県(1万3,440件)、4位は福岡県(1万3,028件)、5位は大阪府(1万2,676件)だった。設置容量の平均値では、2位は宮崎県(5.13kW)、3位は鹿児島県(5.10kW)、4位は島根県(5.02kW)、5位は長崎県(5.01kW)だった。昨年、5.41kWで2位だった北海道は、4.97kWで8位となった。

平成25年度に交付が決定したシステムのkWあたりの平均価格は、41万5,000円(新築39万1,000円、既築43万2,000円)で、新築では40万円を下回った。4半期ごとにみると、4月から6月が43万2,000円(新築40万3,000円、既築44万9,000円)、7月から9月41万7,000円(新築39万4,000円、既築43万2,000円)、10月から12月が40万5,000円(新築38万5,000円、既築41万9,000円、1月から3月が39万8,000円(新築37万8,000円、既築41万4,000円)と下がっている。

なお、これらは平成26年4月30日時点で集計したデータを基に作成されている。

【参考】
J-PEC - 都道府県別申請件数集計データ

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.