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新エネ財団、小水力発電開発のヒントを集めた実務研修会を開催

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新エネルギー財団は、本年度第1回目(通算第101回目)となる中小水力発電技術に関する実務研修会を7月10日と11日に開催する。

この実務研修会は、同財団が中小水力発電開発促進事業の一環として、水力発電実務担当者(技術者)を対象とした研修会として企画実施しているもの。

今回の研修会の主テーマは「水力発電所の計画及び建設」。小水力発電所を開発するに当たって参考となる、河川維持放流を活用した発電所や既設設備を一部流用し再開発した発電所、上水道や工業用水、農業用水を利用した発電所などの開発事例が紹介される。また、政府の担当者からは、水力発電の動向や小水力発電に関する規制緩和の動きなどが紹介される。

「中小水力発電技術に関する実務研修会」の開催概要は以下の通り。

日時

7月10日(木)10:25~16:50、11日(金)9:15~14:40

場所

三会堂ビル(石垣記念ホール)(東京都港区赤坂)

定員

150名程度(申込先着順)

参加費

(1名につき)賛助会員 28,000円/一般 32,000円

申込期限

6月26日(木)

申込方法等

同財団の本研修会の案内サイト(※記事末尾)を参照のこと。

主な研修概要 ※テーマ(発表者)・主な内容

  1. エネルギー基本計画と水力発電について(経済産業省担当者)
    エネルギー基本計画の概要や再生可能エネルギーの固定価格買取制度の最新動向、水力発電の動向を紹介する。
  2. 河川法と水利権の申請について(国土交通省)
    小水力発電に係る水利使用許可手続きの簡素化・円滑化等、河川の利用に際して必要となる河川法に基づく手続き及び最近の規制緩和の動きを紹介する。
  3. 小規模水力発電所の開発について ~新曽木、寺山ダム、小鷹井堰発電所~(日本工営担当者)
    開発のコンセプトがそれぞれ異なっており、今後の開発の進め方の参考になるものと考えられる3発電所について紹介する。
  4. 未利用エネルギーを利用した小水力発電所の建設について ~廃止発電所の再生、須雲川発電所他~(東京発電)
    既設設備を一部流用し再開発した須雲川発電所のほか、自治体との共同事業である上水道や工業用水を利用した発電所、テクニカルアドバイザーを行った下水道、農業用水を利用した発電所などの開発事例についても紹介する。
  5. 河川維持放流を活用した小水力発電所の建設について
    ~祝子(ほうり)第二、相原発電所~(宮崎県・山口県)
    河川維持放流を活用した発電所の計画、設計及び施工について紹介する。
  6. 徳山発電所の地下構造物の設計及び施工について(中部電力)
    徳山発電所建設工事に係る設計・施工について紹介する。
  7. 水力発電所設備の耐震性能照査の実際について(電源開発)
    水力発電設備の耐震性能照査の事例を紹介する。

【参考】
新エネルギー財団 - 中小水力発電技術に関する実務研修会(平成26年度第1回)

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