エナリス、大阪でも交付金を活用した電力売買スキーム

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※画像はイメージです
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エナリスは、2014年6月1日より、大阪いずみ市民生活協同組合と、費用負担調整機関から交付される交付金を利用したスキームによる協業を開始する。

具体的な計画内容としては、エナリスがいずみ生協の再生可能エネルギー発電所から、政府で決定しているFIT価格に環境価値を付加して再生可能エネルギーによる電力を買い取る。エナリスはこの電力に、部分供給制度を活用した他の電力会社の電力を加え、いずみ生協の各店舗に提供する。他の電力会社の選択にあたっては、エナリスがいずみ生協に代わりこれを行う。

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