帝人、甲子園球場の「エコスポンサー」に ゴミ削減や資源の再利用を促進

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※画像はイメージです
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帝人(大阪市)と阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)を運営する阪神電気鉄道(大阪市)は、「阪神甲子園球場エコスポンサー契約」を締結した。甲子園球場が推進している「環境に配慮した球場」に向けた取り組みを紹介するため、球場の内外や阪神電鉄の車両・駅に掲示する看板やポスター、ホームページなどに、エコスポンサーとして帝人の社名やロゴを表示。また、リサイクルをさらに推進するため、回収したプラスチックカップを使用したキャンペーングッズを共同企画し、積極的な展開を図る。

帝人と甲子園球場は、2012年よりゴミの削減と資源の再利用を目的とする「阪神甲子園球場プラスチックカップリサイクル」を展開しているが、今回、帝人がこのリサイクルをはじめとする環境に配慮した様々な取り組みに全面的に賛同し、締結に至った。

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