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CO2削減に寄与する日本の廃棄物処理技術を海外へ 環境省が事業者募集

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環境省は、廃棄物発電や廃棄物由来のバイオマス発電などのCO2削減の見込まれる廃棄物処理技術を用い、海外で展開する事業を募集している。応募期日は平成26年6月20日まで。

対象となるのは、国内の民間法人(外資系関連会社は不可)、もしくはその関連会社で海外に本社や事務所を有する企業で、今後数年以内に海外での事業展開を予定する事業。

対象事業内容は、廃棄物発電や廃棄物由来のバイオマス発電などのCO2削減の見込まれる廃棄物処理技術を用い、海外で廃棄物等の収集・運搬、中間処理、リサイクル、最終処分に関するサービスを提供するか、これらの事業を実施する行政や事業者からの委託を受け、必要な施設を建設する(技術提供のみは不可、サービスや建設を伴う)ことが条件となる。

また、「汚水処理」について、下水汚泥のメタン発酵処理など循環資源として取り扱うもの、主たる廃棄物処理・リサイクル事業の一部として実施されるものは対象事業に含まれるが、排水処理設備に特化したものは対象とはならない。

事業の実施期間は平成26年度から平成28年度で、業務内容に応じて最長で3年。2年以上の事を行う場合は、本公募への提案時に、具体的な事業実施スケジュールの提示が必要だ。 

選考基準は、環境負荷低減効果と共に、実施予定国の現状を改善できる規模か、事業の採算性は充分か、事業実施する企業のノウハウや耐性の熟度などが審査される。

事前の公募説明会は6月3日に実施される(希望者のみ)。また、質問の受付は6月13日まで行っている。6月20日の締め切りを経て、選考結果は6月中に文書にて通知される予定だ。同省は、平成23年度より循環産業の海外展開の促進に取り組んできた。

【参考】
環境省 - 平成26年度我が国循環産業の国際展開に資するCO2削減技術効果検証業務の公募について

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