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東京電力、子会社を通じて全国展開へ 関東以外でも電気を販売

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東京電力は、100%子会社であるテプコカスタマーサービス(TCS)を通じて、全国の顧客を対象とした電力販売を開始すると発表した。今後、本年度中の販売開始に向け、東京電力グループとして営業活動を開始する。

具体的には、東京電力がこれまで顧客に提供してきたトータルエネルギーソリューションに加え、TCSが東京電力から受託している電気料金の計算・請求業務などで培ったノウハウを活かした高品質な需給契約、料金サービスを組み合わせることで、エネルギーコストを最小化できる新電力として営業活動を実施していく。

東京電力グループは、福島の復興に向けた責任を果たすためにも、最新の技術や知見を活用し、新しい価値の創造に努め、関東周辺エリア以外での売上高として、3年後に340億円、10年後に1,700億円へと拡大を目指す考えだ。

東京電力グループでは、平成26年1月15日に認定された新・総合特別事業計画に基づき、賠償、廃炉、福島復興等の責務を全うしていくとともに、電力の安定供給を貫徹しつつ、電力システム改革を先取りした新たなエネルギーサービスの提供と企業価値向上に取り組んでいる。そのなかで、全国の顧客を対象とした電力販売について検討し、テプコカスタマーサービスを新電力として登録した。

テプコカスタマーサービスは、22日、「特定規模電気事業開始届出書」を経済産業省資源エネルギー庁へ提出した。

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