「オウムガイの殻」をヒントにした小型風力発電機 風速5mで平均1,500kWh
オランダ・ロッテルダムにある研究・開発企業the Archimedesは、27日、住宅向けに新しいタイプの高効率な小型風力発電タービン「Liam F1 Urban Wind Turbine」を開発したと発表した。
本風力タービンは、貝殻にも似たスクリュー型のユニークな形状をしている。この形状により、従来の風力タービンより、風を利用して多くのエネルギーを取り出すことができるという。
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