三菱重工、分散電源システムの専門部署を設置 パッケージで提案・営業

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※画像はイメージです
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三菱重工業は、多様な中小型電源設備事業を統括する新組織「分散電源事業推進室」を7月1日付でエネルギー・環境ドメイン内に設置すると発表した。

同推進室は、「エネルギー・環境ドメイン」と「機械・設備システムドメイン」の2つのドメインにまたがる分散電源製品事業を取りまとめる組織。これまでの製品単体売りから各種の分散電源システムをサービスも含めたパッケージとして提案・営業し、商域の拡大を図るのが狙い。中長期的には事業規模3,000億円超を目指す。

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