コカ・コーラ、今夏も自販機の冷却を輪番停止 節電15%を目指す

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※画像はイメージです
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日本コカ・コーラグループは、今夏、自主的な自動販売機の節電対策として、輪番での冷却停止により昨年夏に引き続き15%の電力削減を実施するとともに、省エネ型の「ピークシフト自販機」の設置拡大によりさらなる省エネを図る。

日本コカ・コーラと全国8社のボトリング会社等で構成する日本のコカ・コーラシステムが、夏場に必要な水分補給のための飲料提供を継続しながら、自動販売機の節電対策を推進する取り組みとして推進する。これにより、自動販売機において昨年夏の実績を上回る電力削減を図る。

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