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植物工場の野菜を超小型モビリティで流通 CO2ゼロの農産物流通モデル

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植物工場の野菜を超小型モビリティで流通 CO2ゼロの農産物流通モデル

キーストーンテクノロジーは日産自動車と横浜市が協働で運営する「チョイモビ ヨコハマ」を活用した野菜流通実証実験を実施している。

「チョイモビ ヨコハマ」とは、日産自動車の超小型モビリティ「日産ニューモビリティコンセプト」を活用した、 ワンウェイ型大規模カーシェアリングのこと。同実証試験では、これを活用し、野菜の生産から流通までの“CO2排出ゼロ”を目指す。

現在、農産物の多くは生産されてから消費者の食卓に並ぶまで、輸送に伴い大量のCO2が排出されている。同社は、植物工場を「消費地」の近隣に設置し、農産物の輸送距離を短縮することで、「フードマイレージ(※生産地から食卓までの輸送距離)」の極小化を目指す。

キーストーンテクノロジーは今回の実験において、自社植物工場「馬車道LED菜園(自社植物工場)」から横浜中心地付近の店に対して「チョイモビ」を活用した野菜流通を担った。

同社はLED菜園で葉物野菜を生産する以外に、LED装置の開発・研究、野菜の販売・マーケティングなど、多岐にわたる植物工場ビジネスに携わっている。世界に先駆けた「LED菜園による食のスマートシティ化」を目標に掲げ、持続可能なまちづくりの実現を目指す。

横浜市は、市で掲げる「横浜スマートシティプロジェクト」という省エネ・低炭素環境配慮型都市化の実現への一歩として、同実験の将来的な実用化を期待している。

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