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プライム・スター、ブルーライトを軽減したLED蛍光灯6機種を発売

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プライム・スター、ブルーライトを軽減したLED蛍光灯6機種を発売

プライム・スター(東京都港区)は、眩しさの原因であるブルーライトを軽減した蛍光灯型LED照明「Reach(リーチ)」全6機種を6月16日より発売した。

同社では、省エネだけでなく、視認性や快適性などといった「光の質」を追求することを目的に「Reach」の開発を進めてきた。一般に販売されている蛍光灯型LED照明が持つ課題である「ブルーライト」に着目し、その結果、眩しさの軽減はもとより、ブルーライトの一部をカットし、成長期の子供がいる学校や、患者の環境に配慮すべき病院でも安心して利用できる製品として完成させた。

「Reach」では、反射板に通常のアルミ反射板ではなく、古河電工が開発した特許製法のMCPETを反射板に採用し、乱反射の光工学技術を応用。MCPET反射板が青色LED素子から発せられるブルーライト光線の反射を軽減し、直接目に入ることを抑えている。また、MCPETに入った光はPETと気泡の界面で屈折を繰り返すため、光源からの光をムラなく反射し、やわらかく優しい光を実現した。

また、Reachは高価な照明器具に交換することなく、既存の灯具が利用可能。多様な色温度や全光束の種類により、シーンに合わせた明るさ、光色を選ぶことができ、手軽に雰囲気を変えることができる。Reachは光効率144lm/wの高性能(16W・2,300lm)を実現するとともに、各種規格にも適合、CISPR 15・PSE・RoHSほかEMC対策済み(JIS C 61000・VCCI合格)。

同社は、節電意識の高まりから、オフィスや工場では、長寿命の蛍光灯型LED照明への交換需要が高い伸びを持続しているが、商品開発や性能表示などがエネルギー消費効率に偏りがちで、設置場所や用途を考慮した「光の質」の性能が軽視される傾向にあったと指摘する。同社では、ただ省エネを推進するだけでなく、人間の生活シーンに合わせた快適で便利なあかりを通し、さらなるLED照明の普及を図っていくとしている。

今回、ラインナップしたReach製品は、「20W型(定格消費電力:10W、全光束:1,150lm)」、「20W型(定格消費電力:16W、全光束:2,000lm)」、「HF32W型(定格消費電力:16W、全光束:2,300lm)」、「HF32W型(定格消費電力:20W、全光束:2,300lm)」、「110W型(定格消費電力:45W、全光束:5,000lm)」、「HF86W型(定格消費電力:55W、全光束:6,000lm)」の代替えLED蛍光灯、全6種類。定格寿命はいずれも50,000時間。

同社では、Reachについて消費電力・全光束・色温度など特別注文も受け付ける。また、OEM生産の相談にも応じている。

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