阪神⇔九州間のフェリーに電気自動車の充電器 輸送中でも充電可能に

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名門大洋フェリー(大阪府)は、同社の船舶「フェリーきょうと2」「フェリーふくおか2」に、阪神~九州航路間の長距離フェリーとしては初めて電気自動車(EV)向けの普通充電設備を設置した。これによりフェリー乗船中のEV充電が可能となる。

同社は大阪南港~新門司港の直行便を運航しており、「フェリーきょうと2」「フェリーふくおか2」は、新門司港19:50発の便、大阪南港19:50発の便で使用されている。充電設備利用料は1,080円(税込)。ただし、2015年3月31日までは、EV乗船促進キャンペーンとして無料になる。

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